フリカエル

最近、自分のしてきた選択を振り返って考えねばならない事が多々あった。
それは後ろ向きな行動ではなく今を確認するための行為。
その中で、なぜ木版画に落ち着いたんだろうと考えた時、あるタイミングと、伝統への興味と、素材の魅力があった事を思い出した。
○木版画の教室の扉を叩いたのは版木が欲しかったから。
○木版画の教室に通うようになったのは彫刻刀を必要としていたから。
○彫ったものをどうしたかったかというと、絵画へハンコのように繰り返す素材の一つとして使いたかったから。
そして、その支持体はキャンバスから和紙へかわり、いつの間にかハンコの要素はなくなり普通に木版をしていた。
今、
木版画へ導いた作品をもう一度作りたい、と思ってしまった。
遠回りしてきたけれどあの時よりきっと楽しくできるはず。
2007年09月25日 wakaco|コメント(0) |トラックバック(0)